BMXのタイヤのメンテナンス方法
BMXのメンテナンスでトラブルが多い箇所というと、過酷なコースを走るので、やはりタイヤでしょう。
タイヤやチェーンなど、BMXでトラブルを起こしやすい部分のメンテナンスを、その度にショップに持ち込むのは大変です。
遠くにあるコースまで出掛けていた時などは、BMXのメンテナンスができるショップを探すだけでも一苦労になります。
よくトラブルの起こる部分だけでも、最低限の知識を備えているとずいぶんと違うものだと思います。
そして、常日頃からこれだけは必要だと思われる工具を持って出掛けるようすれば、安心できるのではないでしょうか。
ここでは、BMXのメンテナンスの中で、最も多いとされる前輪のタイヤ交換の仕方を説明していきます。
まず、BMXのタイヤ交換に必要な工具は、ソケットレンチやT型レンチなど、自分のBMXのホイールナットに合った工具とタイヤレバー、そして空気入れになりますが、タイヤレバーがない場合には、ペンチの柄で代用することも可能です。
レンチのサイズは様々ですが、だいたいどのBMXも15~21ミリのもので合うようです。
次にタイヤ交換の方法ですが、
1.最初に前輪を固定しているシャフトのナットを緩める。
この時、前ブレーキのあるBMXの場合には、事前にタイヤの空気を抜いておかないと、ブレーキをいじらなてはならなくなってしまいますので、あらかじめ抜いておくことをオススメします。
2.タイヤのミミを真ん中に落す感じでタイヤレバーを差込んで、ミミをめくる。
3.タイヤレバーをスライドさせて、外していく。
片側のミミが外れたら、中のチューブは先に取り出しておきます。
4.古いタイヤが外れたら、交換用のタイヤを片側のミミから入れていく。
5.片側のミミが入ったら、次にチューブをねじれないように注意しながら入れていく。
6.全てのミミを入れる。
7.新しいタイヤが入ったら、空気を入れる前に、必ずバルブが真っ直ぐになっているかを確認する。
8.空気を入れて、元の状態まで組立てる。
初めは時間がかかるかもしれませんが、コツをつかむと短時間でできるようになります。